マテア

すぐ近くにお借りしている畑は、よけいな手は加えず、
いつも小さな草がグラウンドカバーになっている。
採れても採れなくても、そこに佇むだけで、やさしい風がそよぐ、
大切なスペース「てんごあ〜る」です。
ひとり生えのかぼちゃや冬瓜、そしてお茶用のエビス草に助けられ、
宿根のものと、ハーブたちにも彩りになってもらい、
何とか維持しているというのが本当のところ。
そんな菜園のこと、庭のこと、一緒に暮らす犬のこと、
パンやの人間模様まで、集めてみました。

                                       

<<前のページ | 次のページ>>
2007年11月16日(金)
自給用お茶の乾燥

収穫して、乾燥して、保存する季節になりました。

最近はすこし賢くなって、必要なだけ、

持ちやすい、大きさにして、持ち帰ることにしています。

畑では臭い感じのエビスグサも乾燥に入ると、

稲の乾燥時にも似た良い匂いになっている。

これを焙じると香ばしい、とても良い匂いになるので、

これからはこの仕事が楽しくなります。

2007年11月9日(金)
ダンボールのオーブン

いつもお世話になっている保育園の収穫感謝祭におじゃましました。
礼拝のあと、みんなでお昼ごはんを用意して、外で揃っていただき、
恵みに感謝するというよき日です。
今回は、マテアのピザシートを使っていただき、
ピザのトッピングに園児たちが、腕をふるい、そして、
ダンボールで手作りしたオーブンで、炭火で焼くのです。
不思議なくらいだけれど、このすぐれものは、
鶏の丸焼きもできるそうです。
園庭にブルーシートを広げて、食べるのは、格別です。
秋晴れのもと、ピザ、お好みピザ、これがとてもおいしい、
そして、トマトスープもいただき、
みんなになついてもらって、
じじばばになるひとときでした。

2007年11月8日(木)
さつまいもを回す

春に目出しした、さつまいもの収穫。
10株ほどだったし、時期も少し遅かったしと言い訳しきり。
野ねずみの被害も少なく、小さいけれど、こんなもんかな。
測ってみると、4キロほどでした。
当たり前だけれど、植えた芋がそのまま残っていました。
自家製の可愛さに納得。

こちらは勝手にできたサトイモ。
根の張りにくいところで、よくもまあここまでという感じ。
5百グラムほどのちょびっと。

2007年10月30日(火)
たくさんのむらさきいも

大きくて、重たーい荷が鹿児島から届いた。
以前、バイトに来てくれていた子が、お家の引越しで鹿児島に帰った。
今はケアホームをやっていて、彼女は重要なスタッフに。
畑をお持ちなので、仕事の合間、作業されるのであろう。
「紫芋がたくさん取れたので、パンの加工に使ってください」
一人生えだというおいしいかぼちゃも入って、大箱がやってきた。
なんと、きれいな色か!
只今、練りこんだり、つぶしたりといろいろやってみています。
パンは、ふわっ、もちっという食感に仕上がっています。
お楽しみに!

2007年10月28日(日)
今回の旅に同行した小物たち

大型ゴミの日に見つけた、黒の旅行カバン。
キャスターだけ付け替えて、りっぱにお役立ち!
その部分、色に特徴があって、返って便利でした。
その他、元ワンピース、元スカート、元袋とかで、
整理袋を作って、準備、準備。
その頃から、わくわく、旅、始まっていましたね。
圧巻はショルダーバッグ。
象乗りの計画もあったので、サファリっぽい、
ショルダーにかわいいポケットをつけたり、
実用にファスナーつきのポーチを中に縫い込んだりと、
我ながら 「ここまでやるかあ」状態でした。
さいごカメラに収めて、オ・シ・マ・イ

2007年10月27日(土)
チャオプラヤの水は色濃く(その前日10月10日)

昔、京都のシンガーの歌にもなっていた「チャオプラヤ川」
歌は覚えていないけれど、そのユーモラスな名の響きだけ残っている。
水草も、ゴミも、人も、物資も運び、濁っていることなど、
気しちゃあいないかのように、川幅いっぱい、満々とな流れていた。

今回、案内役を、快く引く受けてくれた娘夫婦の友人、U様(私はそうお呼びしている)
彼のセッテイングで、船上レストランでのナイトクルージングも楽しんだ。
庶民のタイタニック気分でありました。
テーブルを担当してくれた、ウェイトレスの感じの良かったこと、良かったこと。
こういう仕事振りの人は、タイではまれということも後で知りました。
帰り道、水溜りの駐車場で、犬が寝ているのを見ました。
こちらも雨なんか気にもせずという風でした。

2007年10月24日(水)
念願かなって (10月11日のこと)

ずっと思っていた。「タイに行ったら、カンチャナブリにある子どもの村学園に」と。
中2日の短い旅で、バンコクから片道3時間の学園は、ちと遠い。
思い切って、タクシーをチャーターした。4人乗るのだから、まあまあ。
さすが現地のプロのドライバーは、初めての道にかかわらず、
気がつけば学園の門の前。
広ーい敷地の中、建物が点在し、子どもとスタッフ(親代わり)が数人づつに分かれて、
生活をともにし、それぞれ家計のやりくりも勉強するらしい。
学校として、認可されていて、オールタナテイブ教育がなされているので、
多方面から、注目を集めているよう。
10年ほど前、福岡正信さんも訪れて、そこの畑は自然農だそう。残念ながら
雨模様だったので、畑は十分には見学できなかったが、草がうっそうと茂っていた。
ラジャニ校長の慈愛に満ちた笑顔は忘れられない。
そして、校長のそばには、たおちゃんという犬が!
わがやのTAOはオスだけれど、同じ名前にびっくり!
ここで初めて、毛つやの良い、優しい目の安定した犬に
出会った気がする。

2007年10月18日(木)
水を回す U

タイを訪れる機会がありました。
バンコク市内からすこし郊外に行くと、トイレの水洗はこんな様でした。
右の水槽に水が溜めてあって、所用の後は、
手桶を使って水を流すシステムです。
便器の外の水も下の溝に流れるのです。
なんだかホッとする、スローライフなトイレを気に入っていました。
この水槽には誰かが水の補充をしなくてはなりません。
水槽に蛇口がついている所もありました。
でも下水がどうなっているのかは、わかりませんでした。

2007年10月6日(土)
稲刈りとさくら

TVのニュースにもなっていたけれど、ここでも、さくらが咲いている。
毛虫に葉を食われてしまったことを、落葉と勘ちがいした木が
この暖かさを春と思ったんですって。
小学校の前のさくら並木の数本のできごと。
色はほとんど白っぽく、チラホラという程度。

そして、その横では、稲刈りの真っ最中。
あぜには、ヒガンバナも咲いている。

2007年9月26日(水)
ハナオクラあまりに美しくて

畑にいても目立つ

持ち帰っても眺める

生でも食べて、しなびた花はさっとゆがく

しゃきっととろっとこのほうが好き

ナスはよく降るスコールのような雨で復活

こちらも茄子紺がきわだつ

2007年9月19日(水)
ふたつでひとつ

カーブミラーの支柱に竹が入り込んで成長している。
竹の多い所では、まあまああること。
竹さんの芽もよくここを選んで、伸びたものやわ。

秋の気配はあるけど、夏空がバックに写るこのごろです。


庭では
高砂ゆりを支柱にして、山芋のツルがからまっている。
地面で、球根もお隣さん。

2007年9月4日(火)
水を回す

エアコンの室外機が三台並んでいて、そこから水がチョロチョロ。
「もったいないなあ」と思っていて、考えついたのがこれ。
ちょうど雨水の枡があるので、ちょうどまたこれにぴったりのゴミバコをはめこんで、
流れでる水を溜めている。
小さな容器だから1時間位で、オーバーフロー。
気がついた時だけ、あたりに撒いている。
地球をすこーし冷やす。
てんごあーるの小屋。
波板の屋根に降った雨がステンレスのバスタブに
溜まるシステム。
これは以前の畑仲間が作ってくれたもの。
隣の畑からそのまま移動して、私が便利につかわせていただいている。

2007年8月29日(水)
わんこまんまの素

ドッグフードを便利に使うこともあるのだけれど、
なるべくわかったものを食べさせたくて、素を作っている。
かしわのガラにプラスして、魚のアラ、野菜くずなど、一緒に圧力釜にかけて、10分。
缶詰のように出来上がり、それを冷蔵庫保存しながら使う。
まんまの素にご飯またパンを混ぜて、老犬にはお通じのため
おからも入れて、食してもらう。
台所のゴミも減り、残りは畑で堆肥になる。
収集してもらうゴミも、かなり少ないし、汁だれもなしで楽ちん。

2007年8月26日(日)
夏の日差しの中で

雨の少ないこの夏は、てんごあーるはさんざんだ。 
きゅうりはさっさと終わり、いろんなものが枯れてしまい、
残ったものは、数少ない。

「ハナオクラ」美しくて、とろっとしておいしい。この出所がまたすごい。
となり町の農園料理を食べに行って、このハナオクラに感動した知人が帰り際、
そっと畑から、種をいただいてきて、そして今年に繋がったわけ。
その一本がこの花をつけた。

「エビスグサ」わがやのお茶のメイン材料。
いくら暑くても、雨がなくても必ず、元気に茂ってくれる
夏の王道。
どちらも黄色がまぶしい。

2007年8月18日(土)
かわいい移動

窓辺に並んだマスコットたち。
飾りだなから、抜け出していました。
ちびっ子たちのいたずら。

ながーい梅雨休みをいただいていました。
さあと思ったら、パソコンの不具合が生じてしまい、
結果、久々の更新です。

16日には裏の道路から、遠く、大文字の送り火を見ました。
これで、夏の後半という感じですが、
その日、京田辺で39度とニュースになっていました。

2007年6月24日(日)
シジュウカラの伝言

5月6月とこの時期になると、
シジュウカラが木の上や、電線に止まって、 
声高らかに唄う。

「ピース、ピース、ピース」

愚かな人間どもへのメッセージか。
いえ、私がそう聞こえるだけか。

過日の、風人祭りはおかげさまで、盛況に終わったようです。
地元、京田辺からもたくさんの参加者があったり、
パン売りの助っ人があったりで、賑わったそうです。

2007年6月3日(日)
風人の祭り、パンだけ参加

円山公園でのイベントの模擬店で
パンを売っていただく日。
お天気もなんとかもって、涼しくて
パンを売るにはいい日。
結果報告は明日。

アレルギー対応のメニューも何種類かあります。

パン屋をオープンしたてのころは、
自分達で、あっちこっちにパンを売りに行っていた。
それが現在につながってるのでしょう。

2007年5月29日(火)
次の世代へ

やってみてます。

下仁田ねぎのねぎぼうずのあとの中心は枯れ、
わきから新しいねぎのこが、成長しはじめました。



去年のさつまいもから芽だしを実験中。
食べた後の芽の出た部分を、ビニールハウス
のように囲って、温室のようにしています。

どちらもうまくいきますかどうか。

2007年5月20日(日)
てんごあーる

去年、豆の植えつけができなかったので、さびしい畑模様。
もっぱらいただき物の豆を食す。

草の中で、いちごが熟す。
手入れもしていないけれど、鳥にもやられず
虫が食うこともなく、小粒だけれど、甘味、酸味、香りよし。
順番にジャムに加工していく。

ラベンダーの穂が急に、ぐんぐん伸びだした。
そばを通っただけで、芳香にハッとする。
刈り取りが楽しみ。

2007年5月14日(月)
ゴマダラチョウのサービス

ゆっくりと、カメラ用にポーズをとってくれ、

おまけに、わたしの手にもとまってくれ、

それから月読さんの木立に消えていった。

2007年5月13日(日)
ゴマダラチョウの羽化

これがゴマダラチョウと知ったのも、
上山さんという方の、「大阪市とその周辺の蝶」
というサイトのおかげです。
卵、幼虫、蛹、成虫と、写真も多く、図鑑のようによくできた
ページです。

蝶をゆっくり見てみたくて、ちょっと真似をしてしまいました。
5月初め、月読神社のエノキで幼虫を見つけ、枝ごと持ち帰る。
それからも、パクパクと葉をよく食べ、大きくなって、
踊化したのが5月7日。(写真葉っぱと同じ色の中心部)

そして、1週間美しい羽を見せてくれました。
国蝶のオオムラサキは近縁種だそうです。
明日には自然に返します。

2007年5月12日(土)
本日の収穫

長物が好やねんな、どうしても。

左から
クロチク(黒竹)、ワラビ数本(犬の散歩で)、フキ、
クロチクはネマガリタケと同じ味で、気にいっている。
どれも炊き合わせると、春らしくてとてもおいしい。

保存するなら、コーヒーの空容器を利用するとシールできて便利に使っている。